高額トースターの中でも、気になる存在のビストロは、パナソニックのトースターです。
ビストロは、高価格帯製品ですが、今までにはないトースターで、満足の声が高いです。
自動で焼き加減を絶妙に調整してくれて、パン好きにはたまらないトースターだよ！
「どうせ買うならいい製品が欲しい」「今までのトースターで失敗したことがある」という人には、最高の焼き加減を自動調整してくれるありがたい家電です。
気になるデメリットや口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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パナソニックのトースターは2つある
| NT-T501 | NT-D700 （ビストロ） | |
| 参考画像 |  |   |
| 参考価格 | 7,600円 | 28,000円 |
| 食パン枚数 | 4枚 | 2枚 |
| サイズ | 32.9 x 34.5 x 21.9cm | 32.8 x 34.1 x 26.9㎝ |
| オートメニュー | ー | 15 |
| 焼き色調整 | ー | あり |
パナソニックのトースターには、ビストロ以外にもシンプルなモデルのトースターも販売されています。
NT-T501はシンプルモデルながらに、食パン4枚対応可能で、家族分を同時に調理したい人におすすめのコスパ良好の機種です。
ビストロでは、食パンは2枚ずつしか焼けませんが、15のオートモードと7200通りのトーストプログラムから最適な焼き加減で提供してくれます。
ビストロのトースターはいらない？
ビストロのトースターは、パンが好きな人には欲しくてたまらない家電ですが、一部の人にはいらない家電の可能性があります。
- 焼き加減は自分で調整したい
- パンは温められばよい
- できるだけコスト重視で探している
- すでにオーブントースターを持っている
- パンを食べる頻度は低い
ビストロは、15のオートモードで、厚切りパンも冷凍食パンも自動で焼き加減を調整してくれます。
「自分の焼き加減を楽しみたい」「すでに高性能なオーブントースターを持っている」という人には、ビストロのトースターはいらない可能性があります。
高性能すぎる機種なので、ここまでいらないよという人もいるかも
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ビストロのトースターのデメリット
満足度の高いビストロのトースターもデメリットがあるので紹介します。
1番のデメリットは値段だよね。
値段が高い
ビストロのトースターは、メーカー指定価格商品です。
家電量販店等で値引きしたり、セール価格にすることができないため、定価での販売のみになります。
いい意味でとると、セールを待つ必要はないってことだね！
庫内はそこまで広くない
ビストロのトースターは、食パン2枚焼きサイズのため、4枚焼き対応の商品と比べると庫内は広くありません。
冷凍のチルドピザがギリギリ入るサイズなので、大きめのグラタン等は1皿ずつ焼く必要があります。
ビストロのトースターのメリット
ビストロのトースターのメリットを紹介します。
値段は高くてもほとんどの人が高評価しているのがすごいよね
外はカリッと中はふわっと
ビストロのトースターは、遠近トリプルヒーター×7200通りのプログラムで厚切りトーストでも、中までふんわり焼き上げます。
冷凍食パンもパサパサした食感ではないふんわりトーストに仕上がります。
オートメニューで簡単
パナソニックのビストロは計算された7200通りのプログラムで、温度調節や上下のヒーターを使いながら、パンを最適に焼き上げます。
冷凍食パンは、焦げない低温でじっくりと中まで解凍後に外側をカリッと焼き上げるなど、個人では到底できないようなノウハウがトースターに詰め込まれています。
こんなに考えられてるトースターってすごすぎる！
焼き芋もじっくり焼ける
ビストロのトースタには、2種類の焼き芋モードがあります。
| 焼き芋コース | ・ホクホク焼き芋派の人向け ・ベニアズマやなると金時など |
| じっくり焼き芋コース | ・ねっとり系の焼き芋派の人向け ・安納芋やシルクスイートなど |
焼き芋の太さ・直径に合わせて焼き加減を調整してくれるので、パン同様に最適な焼き加減が楽しめます。
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冷凍ピザもギリギリ入る
ビストロの庫内は、食パン2枚焼き対応の機種ですが、23㎝×23㎝程度の大きさのピザなら入ります。
冷凍ピザやチルドピザでは、直径21㎝程度の大きさのピザが多いので、ビストロでは切らずにそのまま焼くことが可能です。
ビストロのトースターのよかった口コミ
パナソニックのビストロのトースターのよかった口コミを紹介します。
パンと焼き芋の両方が好きな人には最高すぎる！
おいしく焼ける
とにかく焼き加減は本当に最高！
ビストロのトースターは焼き加減が最高！7200通りのプログラムから自動で調整してくれるので、自分で焼くよりもおいしく焼き上げてくれるので、パン好きにはイチオシのトースターです。
焼き芋も魚もお餅も焼ける
パン以外にも使いたい機能が多くて、コスパいいかも！
パナソニックのビストロのトースターは、パンに特化したトースターですが、焼き芋コースもあります。特に【じっくり焼き芋コース】は低温で甘みをしっかりと引き出してくれるので、絶賛の声が多いです。
ビストロのトースターの気になる口コミ
ビストロのトースターで低評価の口コミはほとんど見られませんでした。
- もう少し庫内が広ければよかった
- 焼き加減が合わない
- 値段が高いのがデメリット
数少ない口コミも上記のものがほとんどでした。
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ビストロのトースターの仕様・特徴
ビストロのトースターの仕様・特徴を紹介します。
インテリジェント制御を搭載しており、食パンの厚みや温度から適切な庫内温度や電圧を計算し、7200通りのプログラムから最適に仕上げてくれることが最大の特徴です。
サイズ
| 外寸 | 34.1×32.8×26.9㎝ |
| 内寸 | 26.0×25.0×9.5㎝ |
| 受け皿 | 23.4×23.4×1.8㎝ |
重量は4.3㎏で、食パンは2枚対応です。
カラー
ブラック・ホワイトの2種類があります。
温度
120度～260度までの8段階の温度調整が可能です。
オートモード
ビストロのトースターには、15種類のオートモードがあります。
- うすぎりトースト
- あつぎりトースト
- アレンジトースト
- 冷凍うすぎりトースト
- 冷凍あつぎりトースト
- そうざいパン
- フランスパン
- クロワッサン
- 冷凍クロワッサン
- チルドピザ
- 冷凍ピザ
- フライあたため
- パックもち
- 焼き芋
- じっくり焼き芋
15種類に分けることで冷凍食パンもおいしく焼けるようになります。
焼き芋も2つのコースがあり、じっくり焼き芋コースは甘さを引き出してくれると人気です。
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7200通りのプログラムから自動で調整
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【比較】ビストロとバルミューダのトースターの違いは？
| NT-D700 （ビストロ） | バルミューダ | |
| 参考画像 | |  |
| 参考価格 | 28,000円 | 25,400円 |
| カラー | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト ベージュ |
| サイズ | 32.8 x 34.1 x 26.9㎝ | 32.1 x 35.7 x 20.9cm |
| オートメニュー | うすぎりトースト あつぎりトースト アレンジトースト 冷凍うすぎりトースト 冷凍あつぎりトースト そうざいパン フランスパン クロワッサン 冷凍クロワッサン チルドピザ 冷凍ピザ フライ温め パックもち 焼きいも じっくり焼きいも | トーストモード チーズトーストモード フランスパンモード クロワッサンモード クラッシックモード |
| 水の必要 | なし | あり |
サイズ
| ビストロ | 26.0×25×9.5㎝ |
| バルミューダ | 27.4×20.4×5.5㎝ |
バルミューダの庫内サイズは、奥行きは20㎝とコンパクトのため、冷凍ピザは入らない可能性が高いです。
ピザや焼きいもも楽しみたい人にはビストロのトースターが向いています。
温度設定
パナソニックのビストロのトースターは、バルミューダよりも温度設定の幅が広く、細かく調整できます。
そのため、パン以外の他の料理にも活用したい人にも満足できる商品です。
機能の違い
ビストロのトースターは、厚切りトーストやうすぎりトースト、冷凍食パンなど、家庭でよく使うさまざまなパンに対応しています。
バルミューダのトースターは、スチームテクノロジー機能を搭載しており、トースター上部から水を入れることで、モチっとした食感のパンが焼けます。
ビストロは冷凍食パンなど幅広く対応。バルミューダは生パン特化でおいしく焼きあげるよ！
パナソニックのトースターに関するよくある質問
- 魚は焼ける？
-
魚も焼くことが可能です。パン以外にも焼き芋やお餅も焼けます。
- どこで買うと安い？
-
メーカー価格指定商品のため、値引き等はありません。
- 揚げ物もあたためできる？
-
フライあたためモードも搭載しており、冷めてしまった揚げ物も最適に温めなおします。
まとめ｜パナソニックのビストロのトースターの口コミは良好
ビストロのトースターの口コミは良好で、満足度の高い商品です。
- 冷凍食パンも中まで焼ける
- 外はカリッと、中はふわっと焼ける
- 焼きいもモードも2種類搭載
- お餅を焼くモードもあり
- モード選択のみで時短可能
- 水を入れる作業がなくて簡単
- 値段は高め（値引きなし）
- 食パンを4枚同時には焼けない
パナソニックのビストロのトースターは、焼き加減をおまかせしたい人におすすめです。
口コミも良好でお手入れもしやすいので、ぜひ商品情報をチェックしてみてください。
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