「VAKUEN(バクエン)を買ったのに、なぜか真空にならない……。もしかして故障?」
せっかく食材の鮮度を保つために手に入れたVAKUEN。うまく真空状態が作れないと、がっかりしてしまいますよね。
ですが、安心してください。実は、VAKUENが真空にならない問題は「ちょっとした汚れ」が原因で、簡単に直ることがほとんどです。ほんの少しのメンテナンスで驚くほど簡単に復活できます。

せっかく買ったVAKUEN、不良品かも?と焦る前に3分だけこの記事を読んでください。
この記事では、VAKUENが真空にならない時にまず確認すべき7つのポイントと、今すぐできる解決法をわかりやすく解説します。
VAKUENが真空にならないときは故障?まず確認したいポイント
「せっかく買ったのに不良品?」と疑う前に、まずは以下のチェックリストを確認してみてください。
VAKUENが真空にならない原因の多くは、実は本体の故障ではなく、目に見えにくい「小さな隙間」にあることがほとんどです。
- パッキンに汚れやズレ、ねじれはないか?
- 容器のフチに粉末や水分がついていないか?
- 真空バルブ(空気穴)が詰まっていないか?
- 食材を入れすぎてフタを押し上げていないか?
- 電動ポンプの充電は十分か?
細かいチェックのポイントも詳しくお伝えしていくので、一緒にひとつずつ確認していきましょう!
フタのパッキンが汚れていないか
VAKUENが真空にならない原因で、最も多いのが「パッキンの汚れ」です。
容器のフタにある大きなメインパッキンはもちろん、中心にあるバルブ周辺の小さなシリコンリングも忘れずに確認してください。ここに髪の毛一本、あるいは食材のカスが挟まっているだけで、空気は簡単に入り込んでしまいます。
容器のフチに食材や水分が付いていないか
意外と見落としがちなのが、コンテナ本体の「フチ」です。特に、小麦粉やスパイス、ドッグフードなどの微細な粉末、あるいは油分や水分が薄く付着していないか確認してください。
微細な粉末などパッキンについていると、密着せずに空気が漏れる原因になります。指で触れてみて、ザラつきやヌメリがないかチェックしましょう。
フタがしっかり閉まっているか
パッキンが溝にしっかりとはまっておらず、微妙に浮いていたり、ねじれたりしていないか確認してください。
パッキンがずれていると、いくら電動ポンプで吸っても真空にはなりません。一度パッキンを外し、指でなぞるようにして均等にはめ直してみると直ることがあります。
バルブに詰まりはないか
フタの中央にあるグレーのシリコンバルブにゴミが詰まっていないかも確認してください。
ここが汚れていると空気がスムーズに抜けません。綿棒などで軽く掃除するか、水洗いして異物を取り除きましょう。
食材を入れすぎていないか
コンテナの容量いっぱいに食材を入れてしまうと、食材が内側からフタを押し上げてしまい、密閉を妨げることがあります。また、食材がバルブに直接当たっていると空気が抜けません。
一度、容器に入っている食材の量を減らして真空になるかどうか確認してください。
容器にひび割れはないか
VAKUENのプラスチック(BPAフリーの高品質素材)は非常に耐久性が高いですが、落下や強い衝撃で稀に目に見えないほどの微細なひび割れが生じることがあります。
「特定の容器だけ真空にならない」という場合は、光に透かしてヒビがないか確認してみてください。
実際の口コミでもひび割れしてしまったケースがありました。
電動ポンプの充電はあるか
「ポンプの音はするけれど吸い込みが弱い」と感じるなら、単純に充電不足の可能性があります。
一度フル充電してから真空状態にできるか確認してください。
初回利用時は2時間以上の充電が必要です。また急速充電器は利用できないので注意してください。
徐々にVAKUENの真空が解除してしまうときはなぜ?
VAKUENの保存容器では「最初は真空になったのに、数時間後にはフタが開いてしまう」という現象で困っている人もチラホラいます。
これは、完全な密閉ができていない場合と容器に保存している食材の場合の2つの原因があります。
しっかり真空出来ていなかった
一見、真空になったように見えても、フチに残った目に見えない粉末(小麦粉など)が時間をかけて空気を吸い込んでしまっている可能性があります。特に「粉もの」を保存する際は、フチの清掃を徹底しましょう。
ガスが発生する食べ物を入れていた
食材の中には、保存中にガスを放出するものがあります。
- キムチや浅漬けなどの発酵食品
- 焙煎したてのコーヒー豆
これらは、容器の中で熟成や発酵が進み、内側からガスが発生するため、結果として真空状態が解除されてしまいます。これは故障ではなく、食材の特性によるものです。こらの食材の真空保存には向いていません。
【すぐにできる】VAKUENが真空にならないときの対処法
VAKUENで真空保存ができないと思ったら、まずは次のことを試してみてください。

たったこれだけで解決することが多いよ!
パッキンを外して洗う
VAKUENNの一度パッキンをすべて取り外し(フチ周りとバルブ周辺どちらも)、中性洗剤で丁寧に洗いましょう。乾燥させた後、ねじれがないように指で押し込みながら、溝にぴったりとはめ直します。
容器のフチをしっかり拭く
コンテナのフチ(パッキンが当たる部分)を、清潔な布やキッチンペーパーで拭き取ります。水分や油分が少しでも残っていると滑って隙間ができるため、「キュッ」と音がするくらい乾燥させるのがコツです。
バルブ周辺を掃除する
フタの中央にある吸い込み口(バルブ)に、液体や食材のカスが詰まっていないか確認します。もし汚れがあれば、ぬるま湯で洗い流し、水分を完全に飛ばしてからセットしてください。
電動ポンプを充電する
電動ポンプの充電が十分にない可能のせいも考えられるので、一度フル充電(2時間以上)してみましょう。また急速充電器では充電できないので注意してください。
電動ポンプの動作確認
もし複数の容器を持っているなら、「他の容器でも真空にならないか」を試してみてください。
どの容器でもダメな場合は、ポンプ側の吸い込み口にゴミが詰まっているか、ポンプ自体の不具合が考えられます。
それでもVAKUENが真空にならない場合に考えられる原因
上記のVAKUENの真空にならなかった場合の対処方法を試しても改善しない場合、パーツの寿命や故障の可能性があります。
初期不良
購入直後から一度も真空にならない場合は、製造上の不具合(初期不良)の可能性があります。無理に直そうとせず、早めに購入店へ相談しましょう。次の見出しで、メーカー保証について説明します。
パッキンの劣化
シリコンパッキンは消耗品です。長期間の使用や食洗機の熱により、弾力がなくなったり変形したりすることがあります。パッキンに亀裂がある場合は、寿命の可能性が高いです。
ポンプの故障
電動ポンプの吸引力が極端に落ちている場合、モーターの寿命や浸水による故障が考えられます。その場合は、電動ポンプの買い替えが必要です。
ですが、VAKUENの真空シーラー(電動ポンプ)の値段も結構しますよね…。
もし容器の買い足しを検討している場合は、スターターセットで購入するほうがかなりお得です。下記の記事では、VAKUENのスターターセットを最安値で買う方法も紹介しています。

これって故障?VAKUENのメーカー保証やサポートへの連絡
「やっぱり故障かも……」と思ったら、VAKUENの保証制度を活用しましょう。
VAKUENは精密な真空技術を使っているからこそ、アフターサポートが万全な「国内公式代理店」での購入が、結局一番の安心への近道になります。
公式取扱店の保証内容
公式取扱店で購入した場合、通常は1年間のメーカー保証が付帯します(※購入店により条件が異なる場合があります)。
中古品などは保証対象外になることが多いので、購入履歴を確認してみましょう。
アフターサポートの利用方法
VAKUENの不具合を感じたら、まずは「購入したショップ(楽天やAmazonの公式店)」の問い合わせフォームから連絡するのがスムーズです。
実際に楽天市場の口コミでも交換対応している人もいました。
まだ購入していない場合は、メーカー保証が使えるVAKUENの公式取扱店での購入が強くおすすめです。
VAKUENの真空を失敗せずに使うコツ
VAKUENの真空保存容器は、日々のちょっとした意識で、真空状態をより長く、確実にキープできるようになります。
以下の3つのポイントを気を付けると、より鮮度キープがラクになります。
フタのパッキンは定期的に洗う
VAKUENのパッキンは「見た目が汚れていないから」とそのまま使い続けると、目に見えない脂分などが蓄積して密閉力が落ちていきます。
数回に一度はパッキンを外して丸洗いし、リセットしてあげることが長持ちの秘訣です。
水分の多い食材は拭き取る
スープなどの液体だけでなく、洗った後の野菜の水分にも注意が必要です。
電動ポンプが液体を直接吸い込んでしまうと、故障の大きな原因になります。 水気の多いものを入れる際は、コンテナのフチを特に念入りに拭き、内容量を少なめにするのが安全です。
真空後はフタを押さない
「より強力に密閉しよう」と思って、真空が終わった後にフタを上からギュッと押している人、実はこれ、逆効果です。
無理な圧力をかけるとパッキンが歪み、逆に隙間から空気が入りやすくなってしまいます。 真空作業はポンプに任せて、終わったらそのまま触れずに保存しましょう。
VAKUENは自動停止機能がついているので、真空加減は機械に任せましょう。
まとめ|VAKUENが真空にならない問題はほとんど解決できる
VAKUENが真空にならない・すぐに空気が抜けてしまうというトラブルの多くは、「パッキンの洗浄」や「フチの拭き取り」といった簡単な方法で解決できます。
もし、この記事の対処方法を試しても改善しない場合は、パーツの寿命や本体の故障も考えられます。その際は、保証がしっかりしている公式ショップへ相談してみてくださいね!
「実際に使っている人はどんなメリットを感じているの?」「もっと便利な活用法を知りたい!」という方は、こちらの記事でVAKUEN愛用者のリアルな口コミや意外な活用術を詳しく紹介しています。ぜひあわせてチェックしてみてください!


