液みそのデメリットとメリットを3つずつ紹介!おすすめの楽しみ方も!

<景品表示法に基づく表記>当サイトのコンテンツには、広告を掲載している場合があります。

液みそって便利だけど、デメリットとかってあるのかな?

みそ汁づくりに画期的な液みそ

手軽につくれて便利な液みそですが、デメリットはないのかなと気になりますよね!個人的には、液みそはかなり便利なのでおすすめの商品です!

今回は、液みそのデメリットとメリットについて紹介します。

液みそって思ったより種類が多かったよ!

目次

液みそのデメリット3選

液みそは便利な調味料ですが、固形味噌に比べるとデメリットもあります。

液みそのデメリットは、主に次のとおりです。

それぞれのデメリットについて詳しく説明します。

①価格が割高

液みそは、固形味噌に比べて価格が高めです。

固形味噌と液みそのコストを計算してみました。

固形味噌
(750g)
1杯9円
液みそ1杯25円

固形味噌は1杯あたり17g使用する計算、液みそは公式サイトより1本あたり25杯分の分量と書かれていたので参考にしました。

忙しい毎日の中で、時短や手軽さを求める人にとっては、多少のコスト増加でも許容範囲かもしれませんが、コスト重視の方には気になる値段差かもしれません。

ネット通販では、マルコメからお得な業務用サイズが販売されていました。コスパもいいので、お得な液みそを探している人はネット通販もご利用ください。(大さじ1杯でみそ汁1杯作れます!)

\業務用サイズ!液みそなのにコスパ良好/

風味が異なる

固形味噌と液みそでは、同じ味噌汁でも風味が異なると感じる人もいます。

液みそは固形味噌を溶かし濃縮したものではないので、同じメーカーの商品でも風味が異なる可能性は十分に考えられます。

同じマルコメの料亭の味の固形味噌と液みその原材料を比較してみました。

固形味噌大豆(アメリカ又はカナダ又はその他)、米、食塩、かつおエキス、かつお節粉末、昆布エキス/調味料(アミノ酸等)、酒精、(一部に大豆を含む)
液みそ米みそ(国内製造)、食塩、かつお節粉末、たん白加水分解物、かつおエキス、宗田かつお節粉末、昆布エキス/酒精、調味料(アミノ酸等)、(一部に大豆を含む)

同じ料亭の味の商品ですが、固形味噌は大豆が最も多く含まれており、液みそでは米みそが多く含まれています。(料亭の味が風味が異なるという意味ではありません)

原材料も違うので、味に敏感な人では同一の味に感じない人もいるかもしれません。口コミでは、液みそは「味が薄い」「味に深みがない」などの意見もちらほら見られました。

加熱しないとアルコールあり

わたしが感じたデメリットになりますが、液みそは加熱なしに飲むとアルコールを含みます。

Q 液みそは、そのまま食べても大丈夫ですか。

A 液みそは、加熱せずそのまま食べられます。
ただし、加熱・希釈せずにそのまま食べる場合には、5.0%~7.5%程のアルコールが含まれています。
みそ汁にする場合には10倍希釈が目安となりますため、約0.5%~0.8%程のアルコールが含まれていますが、
アルコールに弱い方や気になる方は注意してください。
※加熱後のアルコール残存量には差がありますので、注意してください。

液みそはそのまま使うこともできますが、加熱しない場合はアルコールを含んでいます。

「液みそをドレッシングとして使ってもおいしいのかな」と考えていたのですが、加熱せずに食べるとアルコールを摂取することになってしまいます。小さなお子さまがいる場合は、保管場所にも注意が必要です。

お湯に溶かした場合のアルコール残存量が気になるかも……

アルコールを気にせずに、みそ汁を飲みたい人には「つぶみそ」という選択肢もあります。

液みそのメリット

液みそにはデメリットはありますが、それでも使いたい利便性のメリットがあります。

液みそのメリットは次のとおりです。

  • 時短で作れる
  • みそをとく必要がない
  • 味が楽しめる

液みそはデメリットもありますが、忙しい日を過ごしている人にとってはメリットもかなり大きいです。

ここでは、液みそのメリットについて2つに分けて解説します。

時短で作れる

液みその最大のメリットは、時短で作れることです。

「朝ごはんにみそ汁が飲みたいな」と思っても、固形味噌をスプーンですくって溶かしてと作ることは少し面倒ですよね……。液みそはボトルから大さじ1杯分注ぐだけで使えるので、すぐに作れちゃいます。

例えば、忙しい朝でも簡単に味噌汁が作れるため、毎日の料理の時間を短縮できます。

また、煮物や炒め物などでもそのまま液みそを加えるだけで味付けができるため、手間がかかりません。

ほんの少し飲みたいときにも便利だね!

味噌をとく必要がない

液みそは、固形味噌とはことなり、味噌をとく必要がありません。

先ほどの時短で作れると似ている点もありますが、溶け残りを気にすることなく作れるのでスムーズに調理が進みます。ダマになってしまう心配がないのもうれしいポイントです。

個人的には、みそをとくという調理の手間は好きではない作業のひとつです。汁が飛び散ってしまったり、うまく溶かせないとイライラしてしまうんですよね……。液みそは、そんなプチストレスを解消してくれます。

わたし以外にも、みそをとく作業が嫌いな人には、液みそおすすめです!!

味が楽しめる

液みその人気は高く、種類もどんどん増えてきているので、いろいろな味が楽しめます。

固形味噌は大きいので、すぐに使い切ることはできません。なので、複数の固形味噌を買うことはあまり現実的ではありません。

ですが、液みそなら省スペースで冷蔵庫に収納することができるので、気分に合わせて、味噌汁を選ぶことが可能です。朝と夜でみそ汁を使い分けたり、家族の好み別で液みそを変えてみても楽しいですよね!

今までとは全く違ったみそ汁の楽しみ方ができるので、液みそのメリットは大きいです。

\気分に合わせてみそ汁を選べる/

朝いちばんは料亭の味を飲んで、お酒を飲んだあとは貝だし!なんて使い方もできるんだね!

液みそはデメリットよりメリットが大きい

今回は、液みそのデメリットとメリットについて紹介しました。

この記事のポイント
  • 液みそにはコストパフォーマンスや固形味噌と風味が異なるデメリットがある
  • 加熱せずに使用するとアルコールを含む
  • 時短に作れ、味噌をとく必要もないので、タイパを求める人におすすめ
  • 気分によってみそ汁を選ぶという新しい楽しみが増える

液みそは、コスパよりもタイパを求める人におすすめの商品です。

少量でも簡単に作れるので、一人暮らしの人にはかなり便利な商品です。固形味噌よりも簡単に作れるので、料理が苦手な人でも味噌汁が簡単に作れてしまいます。

液みそはデメリットもありますがメリットがかなり大きいので、一度試してみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる