ライオンコーヒーはまずいか実際に飲んでみた！種類や飲み方を紹介！

ライオンコーヒーはハワイで100年以上前から愛される老舗のコーヒーブランドです。アメリカに旅行に行ったことのある人ならば、よく見かけるライオンマークは印象的で記憶に残る商品ですよね。

香りが楽しめるフレーバーコーヒーとして、ハワイ土産からハマってしまった人から日本でもリピーターが続出している人気商品です。

ライオンコーヒーで人気のフレーバーはバニラマカダミアですが、日本限定のフレーバーもあり、他のフレーバーも気になるものばかり。ぜひライオンコーヒーを検討中の人は参考にしてください。

＼現地で買うよりも安い？／

ハワイで人気のライオンコーヒーとは

ライオンコーヒーは、ハワイ人気№1のフレーバーコーヒーです。厳選されたアラビカ豆100％を使用しており、ハワイのお土産としても人気が高いです。

ハワイ最大手のハワイコーヒーカンパニーが製造しており、1864年に生産開始されてから100年以上ハワイで愛されている老舗コーヒーのひとつです。

ライオンコーヒーの種類は以下のとおりです。

この中でも人気№1は、バニラマカダミアです。

どのフレーバーにしようか悩んでいる人は、まずはバニラマカダミアから飲んでみることがおすすめです。

商品売り場で悩んだ際は、パッケージの色ごとに種類が異なるので目安にしてください。

赤色	フレーバーコーヒー
黒色	デカフェ（カフェインレス）
緑色	抗酸化成分アンチオキシダント入り
黄色	ハワイ産コーヒー豆使用

おすすめは赤色パッケージです。開けた途端にただよう甘い香りには、つい笑顔になってしまうファンも多数。ブラックの飲むもよし、砂糖を入れて飲むもよしで、何種類もの飲み方を楽しめます。

バニラキャラメルは日本限定のフレーバーなので、海外への手土産にもおすすめ。2023年9月には、バニラマカダミアカフェオレのチルドカップが発売されるなど、国内でも知名度や人気が高まっています。

ライオンコーヒー(バニラマカダミア）を飲んでみた

実際にライオンコーヒー（バニラマカダミア）を購入した正直な感想をお伝えします。

ライオンコーヒーは日本で一般的に販売されているコーヒーとは違い、フレーバーコーヒー。コーヒーに香りをつけた飲み物で、疲れたときやリフレッシュしたいときに飲んでいるおすすめのコーヒーです。

＼実際に飲んだ感想はコチラ／

今回紹介するバニラマカダミアは、ライオンコーヒーの中でも特に人気のフレーバーコーヒーですが、最初は「甘ったるそうで苦手なコーヒーかも……」と警戒していましたが、今ではリピート買いしているコーヒーのひとつです。

上品な甘い香り

ライオンコーヒーの封を開けると、つい笑顔になってしまうような幸せな香りが広がります。

ハワイ製造のフレーバーコーヒーなので甘ったるい香りを想像しがちですが、拍子抜けするほど上品な香りで、ふだんブラックコーヒーを愛飲している私でも抵抗なく飲めるほどです。

リフレッシュタイムにおすすめ

ライオンのコーヒーも含めたフレーバーコーヒーは、リフレッシュタイムにおすすめです。

バニラの甘い香りが漂うライオンコーヒーは、お菓子なしでもコーヒータイムを楽しめます。気分転換したいときや力を抜きたいときなどにはつい飲みたくなる味です。

甘いアレンジとも相性抜群

ライオンコーヒーの甘い香りを活かして、甘いドリンクに活用することもおすすめです。

私のおすすめは「ライオンコーヒー+牛乳+生クリーム」でとことん甘さを楽しむアレンジです。バニラのふわっとした香りをとことん楽しめます。

ライオンコーヒーの飲み方も後ほど紹介するので、参考にしてください。

ライオンコーヒーはまずい？おいしい？

ライオンコーヒーは良くも悪くも日本の一般的なコーヒーと異なります。まずいのかおいしいのか気になる人のためにも、ライオンコーヒーの口コミをお伝えします。

良い口コミ

ライオンコーヒーはフレーバーコーヒー好きから口コミ評価が高くおすすめできます。

「バニラの匂いがたまらない」「苦みや酸味がなく飲みやすい」など味や香りに対しての良い口コミが集まっています。ハワイのお土産でもらったあとにハマってリピート買いしている人も多く、一度飲むとクセになる味です。

悪い口コミ

フレーバーコーヒーは甘さのない甘い飲み物で、飲み慣れていない人からは「コーヒーではない」と言われることもあります。一般的なコーヒーとは違い、新鮮な気持ちでコーヒーを楽しめますが、王道のコーヒーのほうがおいしく感じる人もいます。

ライオンコーヒーはフレーバーコーヒーが人気ですが、コーヒー本来の苦みが楽しめる「ダークロースト」も販売しているので、フレーバーコーヒーが苦手だった人はコチラもぜひお試しください。

ライオンコーヒーの飲み方

ライオンコーヒーはインスタントコーヒーではなく、ドリップコーヒーのためフィルター等を通して、コーヒーを入れる必要があります。1杯ずつ入れられるドリップタイプも販売されています。

分量

ライオンコーヒーの基本分量は、コーヒー大さじ2杯に水180mlです。（コーヒー大さじ2杯は約10g）

実際はこの分量で淹れると少し薄く感じる人も多いです。濃いめ好きの人は水の分量を少なめに淹れることがおすすめです。

水の種類

基本的には水道水を沸かしたもので十分においしくいただけます。（日本の水道水は軟水が多いですが、地域によって若干異なります）

フレーバーコーヒーは軟水で淹れるとまろやかさが強調され、より香りを楽しめます。硬水で淹れると、苦みが強調された味わいになります。ミネラルウォーターでコーヒーを作る人は参考にしてください。

ライオンコーヒーはどこに売っている？

ハワイ土産として人気のライオンコーヒーですが、日本でも購入可能です。一般的なスーパーでは見かけることは少ないですが、実店舗でも購入できます。

購入情報のあった店舗は、以下のとおりです。

コストコやカルディなどの輸入食料品店で購入できるイメージのライオンコーヒーですが、先日ウェルシアでも発見できました。カルディでは取り扱いが終了している場所もあるので、ご注意ください。

とはいっても人気のバニラマカダミア以外のコーヒーはなかなか実店舗では購入できないので、気になるフレーバーがある人はネット購入がおすすめです。

＼まずは飲み比べセットもおすすめ／

まとめ｜ライオンコーヒーはまずい？

ライオンコーヒーは、ハワイで製造されている老舗コーヒーブランドです。自宅に居ながらハワイ気分を味わえるのでリラックスタイムにもおすすめです。

来客の際にライオンコーヒーを淹れると、「どこのコーヒーなの？」と必ず話題にあがるほど、バニラのいい香りが漂うおすすめのコーヒーなので、来客が多い人にもおすすめできます。

コーヒー好きの人へのギフトや自分自身へのリフレッシュにも、ぜひ一度お試しください。