特選カルピスバターが美味しい!業務用とは違いはある?

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1963年に発売以来、幻のバターといわれるカルピスバター

名前のとおり、カルピスを作る工程でできるカルピスバターは生産量が少なく、いまだに売り切れることもあります。他のバターと比較しても高価格ですが、買いたい人が数多くいる注目の食品です。

運よくカルピスバターを購入できたので、実食してみたよ!

一般的なバターや発酵バターとの違い、おすすめの使い方などをお伝えします。

目次

カルピスバターは美味しい

カルピスバターは一流料理店でも使われるほど、深いコク・透き通るくちどけ・上質でクリーミーな味が特徴です。

実際に食べてみるとしっかりとバターのコクを感じるのに後味がスッキリしていて、分かる人には味の違いがすぐに分かります。「バターだけはカルピスバター」とこだわる人もいるのも納得のおしいさです。

料理店でも「カルピスバターを使ったお菓子」として販売されることもあり、カルピスバター=美味しいという認識が広まりつつあります。

そこまで高額な商品ではないので、気になる人は試してみることがおすすめです。バレンタインやホームパーティーなど大切なイベントのときに使ってもいいですね!

\450g入りなのでふだんの倍以上入っています/

カルピスバターと特選の違いはパッケージと包み紙の違いです。上記は業務用ですが、ネット通販では業務用カルピスバターのほうが安いです。

カルピスバターと一般的なバターの違い

カルピスバターとは、カルピスを作る過程でできた脂肪分を利用して作られるバターです。生産量が少なく「幻のバター」と言われることもあります。カルピス40本分からできる貴重な食品です。

一流フランス店が秘伝の味として口外しない幻のバター!
料理の味が格段に上がる!

プロが絶賛するカルピスバターと他のバターや発酵バターとの違いを説明します。

他のバターとの違い

一般的なバター・色が黄色
・ミルクの中の脂肪の粒を練り上げて作る
カルピスバター・色が白
・カルピスを作る工程でできた乳脂肪分から作る

一般的なバターとカルピスバターの色の違いは、カロテンの違いです。カルピスバターの原料の乳牛は、干し草やとうもろこしなどをブレンドした飼料を食べているため、他の青草を食べている牛とカロテン量が異なります。

業務用と一般用の違い

業務用・量が多い
・発酵バターを販売している
一般用・量が少ない
・発酵バターは販売していない

カルピスバターの業務用と一般用の中身の違いはありません。業務用には発酵バターが販売されていますが、一般用には販売されていない違いがあります。

発酵バターとの違い

発酵バター・乳酸菌を発酵させている
・鮮度が落ちやすい
・コクと酸味が強くお菓子作り向き
非発酵バター・日本で主流で販売されている

業務用のカルピスバターには、発酵バターが販売されています。発酵バターは主に焼き菓子全般に向いており、クッキーなどバターの風味のいい香りを押し出したいお菓子に使うことがおすすめです。

今作っているお菓子のレシピを発酵バターに変えるだけでも風味が変わるので、お菓子作りが好きな人にとっては気になる存在です。

【実食】カルピスバターの味は?

「濃厚な風味なのに後味がスッキリしている」と評判のカルピスバターを実際に食べてみました。

ネット購入だと450gサイズばかりですが、実店舗ならば100gサイズで販売しています。容量は少ないので、その分コスパは少し劣りますが、まずはお試ししたい人には実店舗もおすすめです!

結果は、「カルピスバターはかなり美味しい」です。

おいしい!
外ごはんの味で感動!

こんなに違いが分かるのは予想外だったよね

レストランや洋菓子店の中には「カルピスバター抜きでは味がきまらない」と言われることもあるほど、信頼のあつい商品なので期待値は高めでしたが、期待を裏切らないおいしさです。

カルピスバターを食べているという幸福感のせいかもしれませんが、買った分以上に食事にウキウキできたのでよかったです。

見た目や香りなど詳しくレビューしていきます。

見た目の違い

カルピスバターの見た目は、他のバターよりも白い。

わたしはそこまで驚きませんでしたが、白さに驚く人もいます。

味はスッキリ

カルピスバターは濃厚なバターというよりも上品なバターの味がしました。バターなのにくどくなく繊細な味が食べやすく感じました。

クリーミーな味で口の中でスッと溶けてなくなります。この違いは分かりやすいです。

濃厚なバターを追い求めている人には向いていないかもしれませんが、バターのくどさが苦手な人や後味スッキリでおいしく食べたい人におすすめです。

バターだけで食べてみてもくどさが少なかったよ!

少しお高めのバターをお菓子に使う勇気はなく、我が家ではじゃがバターなどで楽しみました。

我が家ではおいしくいただきましたが、事前にカルピスバターという情報があるからこそのおいしさかもしれません。わかる人にははっちり違いが分かるそうですが、バターの食べ比べができるほどかと言われると自信はありません。

ですが、間違いなくカルピスバターを試すことで食事が楽しくなったのでおすすめです。

カルピスバターは一度は食べたいおいしさ

値段が高くて敬遠しがちなカルピスバターですが、おいしさは格別です。

カルピスバターは、カルピス40本分からとれる貴重なバターです。一流料理店でも使われているほど、ファンも多いので売り切れることも多く、幻のバターと言われることもあります。

取り扱っているお店も少なくてなかなか店舗で見つけられなかったよ。

根気よく探せば、お近くに販売店舗もあるかもしれません。すぐに欲しい人や発酵バターが購入したい人はネット通販がおすすめです。いつもの料理がワンランク上、ツーランク上にアップするので、家でお外ごはんの味が食べたい人はぜひお試しください。

家庭用と業務用の違いはパッケージと包み紙のみなので、少しでも安く購入できる業務用カルピスバターがおすすめです。

\家庭用の特選カルピスバター/

\業務用のカルピスバター/

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