栄養補給できると話題のベースクッキー。
実際に食べた正直な感想は、「まずくもないし、ものすごいおいしくもない」です。少し小腹が空いたときや間食したい気分のときにちょうどよいおいしさで愛用しています。
間食=ベースクッキーが定番になって、カロリーオーバーが防ぎやすくなったよ!
特にお気に入りの味は、ココナッツ。サクサクした食感がおいしいのでおすすめです。
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ベースクッキーはベースフード商品の中でもお気に入りで、いつも公式サイトで継続購入しています。定期購入嫌いのわたしでもいつでも解約できる点が気に入って、現在も継続中です。
まとめ買いでストック購入しているよ!
ベースクッキーが気になっている人に、正直なレビューや安く購入できる方法をお届けします。
ベースクッキーはいつ食べる?
ベースクッキーを購入している人の中には「いつ食べたらいいのか分からない」といった声があります。
そこで、ベースクッキーの口コミ調査をした際に「ベースクッキーをいつ食べているのか」をあわせて質問してみました。
結論からいうと、決まったタイミングで食べる必要はないのでベースクッキーは小腹が空いたときなど、自分の好きなタイミングで食べて大丈夫です。
迷ったときは、他の人がよく食べているタイミングも紹介するので参考にしてください。
朝ごはんのひとつに
ベースクッキーを軽食として、朝ごはんに食べている人もいます。朝食や昼食がわりに食べている人は全体の1割程度でした。
朝はついコーヒーだけで済ましてしまうという人は、気軽に一緒に食べられるベースクッキーをお供にしてもいいでしょう。車で通勤する人ならば、運転中に食べることも可能です。
間食が食べたいときに
ベースクッキーを食べるタイミングで、最も多かった回答が「小腹がすいたとき」です。
1袋食べるだけでも、お腹の空きが満たされるので、他のお菓子までついつい食べてしまうなんてこともありません。実際にわたしも間食の代用として食べていますが、ほどよい甘さに満足感がありおすすめです。砂糖たっぷりのお菓子を食べるよりも栄養補給もかねられるので、罪悪感を感じることもありません。
栄養の偏りが気になるとき
栄養のかたよりが気になるときも、積極的にベースクッキーを利用しています。
おにぎりだけやパンだけの食事を食べるときに栄養バランスが気になるときがあります。ベースクッキーならいろいろな栄養素が一度に補給できるので、食べるだけでも安心感を感じられます。
うどんだけ、ラーメンだけなどの食事も栄養バランス気になるよね
ベースクッキーはまずいのか独自調査してみた
クラウドワークスにてベースクッキーの口コミ調査を実施した結果をお伝えします。
- 調査対象:20代~50代までの男女
- 調査人数:50人
- 調査場所:クラウドワークス
老若男女問わずアンケート調査を実施したリアルな口コミが気になる方はぜひ参考にしてください。
ベースクッキーはまずい?
ベースクッキーは「おいしい」の意見が最も多かったです。お菓子は基本的においしい商品が多いので、その中でもおいしいと答えた人が多いというのは驚きの実力です。
実際に食べてみると予想以上においしかったので、期待せずに食べた人には十分すぎるおいしさといえます。ほかの栄養補助食品と比較するならばおいしいという声もありました。甘さが足りない声もあるので、甘党の人には物足りない可能性もあります。
甘さ控えめのお菓子やスナック感覚で食べたい人には特にハマる商品です。
いちばん好きな味は?
ベースクッキーのアンケート調査の中で1番人気があったフレーバーは「ココア」でした。
わたしはココナッツのフレーバーがイチオシなので、意外な結果になりましたが、ココアやアールグレイの味が万人ウケしやすい味なのかもしれません。さつまいものフレーバーは人気が少なかったので、まず挑戦してみたい人はココアやアールグレイから挑戦することがおすすめです。
後ほど全種類のフレーバーを実際に食べたレビューもお伝えするので参考にしてください。
ベースクッキーの口コミは?
カロリーが控えめなのでダイエットにおすすめかなと思いますね。ついついお腹空く時があるかと思いますので、我慢をせずにストレスを溜めずダイエットができるという観点が大きいかなと思いましたね。味も良いですね。(20代男性)
タンパク質が摂取できていないと感じる時に食べるようにしています、肉だと胃もたれしてしまう時や栄養バランスが良くないと自覚している時にお菓子なのに罪なく食べられるというところが気に入っています、紅茶好きなのでアールグレイが特に好きです。忙しい時の差し入れとしても使用しています。(40代女性)
思ったより美味しいと思います。ただやっぱり、しっとりした感じはなく、少しパサつく食感はあります。それでも、よくあるダイエットクッキーやおからクッキーに比べると、パサつきは少なく、美味しく食べられます。(30代女性)
持ち歩きしやすいので、出社時や外出時にとても便利です。小腹がすいた休憩時間に食べることが多いです。バランスがとれているので、罪悪感なく食べることができます。成長期の子供にもいいかなと思い、おやつに食べていますが、味の方は大満足です。質感がしっとり感があれば、食べやすいかなと思います。(40代女性)
初めはどんな味だろうとドキドキしながら食べましたが、まあまあ美味しく子供たちも喜んで食べます。ただ、少しパサついている感じがするので水分は必須だと思います。私はアールグレイとココアが好きです。子供たちもココアを喜んで食べていました。(30代女性)
ベースクッキーの口コミを見ると好意的な意見が多かったです。意外だったのが差し入れやプレゼントにも利用されている点です。健康志向なおやつとしては、パッケージもカラフルなのでプレゼントとしても選ばれているようです。
また子どもと一緒に食べているという口コミも数多く見られました。中にはお孫さんと食べているという人もいて、老若男女問わずに食べられています。
少しパサついていると答えた人も多いので、水分と一緒に食べることがおすすめです。
ベースクッキーをリピートしますか?
ベースクッキーは7割の人がリピートしたいと回答しました。
栄養補給できるお菓子はたくさん販売されている中で、ベースクッキーをもう1度買いたい人の割合は多く満足度はかなり高く感じました。豊富なフレーバーがあるので、ほかのベースクッキーの味も試してみたいと思わせる点も魅力のひとつです。
\リピートしたいと答えた人が多い人気商品/
ベースクッキーで損をしたくない人は公式サイトがおすすめだよ!
【実食】ベースクッキーはまずいのか全種類食べてみた
実査に5種類のベースクッキーを購入して、実食してみました。
ベースクッキーは何度もリピートしているお気に入りの商品。本気でおすすめできる食品のひとつで、子どもから大人まで何度も家族でお世話になっています。
\ベースクッキーを利用した感想/
- イチオシの味は「ココナッツ」
- おすすめできない味はないが、抹茶は苦め
- どの味も甘さは控えめ
- 1袋に16枚前後入っていて満足感高め
- 満足感が高いので、4袋は食べられない
ベースクッキーは4袋食べると、完全栄養食(※)になるすぐれものですが、実際には4袋は食べられません。お菓子大好きな子どもでも、2袋で満足できるので食べすぎを心配する必要はありません。
ものすごくおいしい依存性がある商品ではなく、「栄養のある食べ物にしては安くて食べやすくておいしい」とコスパやタイパにすぐれた食べ物です。(ココナッツだけはおいしいから例外)
購入時にはいつも全種類購入しますが、イチオシはココナッツ味。苦みのある抹茶に関しては好みが分かれる可能性が高いです。簡単にですが、各フレーバーの感想もお伝えするので参考にしてください。
ガチのリピート品です!
①ココア
ココアは少しほろ苦いフレーバーです。チョコレートをイメージしてしまうと甘み不足を感じますが、純ココアをほんのりと甘くしたイメージをもつとおいしく食べられます。
ほろ苦いといって幼稚園の子どもでも食べられる苦さなので、比較的食べやすいフレーバーです。
②アールグレイ
アールグレイはしっかりと紅茶の香りを感じるフレーバーです。
食べる前から紅茶の香りがするので食欲がそそります。苦みはほとんどなく、紅茶好きにおすすめしたい味です。食べると口の中からも茶葉の香りが楽しめるので、気分転換にもおすすめです。
③抹茶
ベースクッキーの抹茶は、かなり苦めの味わいです。
ハマる人にはハマる味ですが、子どもや甘い抹茶が好きな人には合わないので、好みが分かれるかもしれません。苦めの抹茶が好きな人には他のお菓子よりもおいしく感じるはずです。
④ココナッツ
ココナッツはベースクッキーの中でもイチオシのフレーバーです。
口コミでも人気が高いので、どれか1つを選びたい人はココナッツをおすすめします!(公式サイトで注文すると継続コースでココナッツ1袋プレゼントされてお得です。)
ココナッツファインがおいしい香りを引き出していて、栄養成分を抜きにしてもおすすめの商品です。
⑤さつまいも
ベースクッキーのさつまいもは、ほかにはないフレーバーで人気が高いです。
さつまいもよりもスイートポテトの味というほうがしっくりくる味付けです。はじめはアルコール臭が気になりましたが、食べていくうちに、どんどん癖になっていくおいしさです。
ベースクッキーのデメリット
ベースフード商品の中でもイチオシのベースクッキーですが、デメリットもあります。
- 食事の代用としては難しい
- 市販のお菓子の味には負ける可能性
- 間食の費用があがる
上記の3つのデメリットを詳しくお伝えします。
食事の代用としてはむずかしい
ベースクッキーを完全栄養食として利用するには、1食あたり4袋食べる必要があります。
ベースクッキーは1袋に15~16枚入っているので、1袋食べると満足感が十分にあります。4袋同時に食べると約60枚。味や食感に飽き、食べることができません。食べていると喉も乾くので、ティータイムのお供に向いている印象です。
食事の代用として考えたい場合は、ベースブレッドやベースパスタの利用がおすすめです。
市販のお菓子の味に負ける可能性
ベースクッキーはまずくはありませんが、良くも悪くも中毒性があるほどおいしい商品でもありません。
市販商品では砂糖やバターをたっぷり使った中毒性の高いお菓子もたくさん販売されているので、市販のお菓子の味に負ける可能性は高いです。
おいしさだけを重視する場合は、ベースクッキーが向いていない可能性があります。
おいしすぎないけど、間食したい気持ちは満たしてくれるからちょうどいい食べ物をイメージしよう!
間食の費用があがる
ベースクッキーは1袋あたり税込144円~購入できます。
公式サイトを利用すると安いですが、Amazon等を利用すると1袋あたり237円と少し割高です。ポテトチップスなどは100円で購入できることを考えると、間食費用があがってしまう可能性があります。
ですが、ビタミンやミネラルが含まれる間食は価格が高い商品が多いです。ナッツやフルーツ等を栄養バランスを考慮して用意することや手作りすることを考えると、コスパは良いです。
ベースクッキーのメリット
ベースクッキーには、他のベースブレッドやベースパスタにはないメリットがあります。
- 外出先でも食べやすい
- 間食したい気持ちが満たされる
- 嫌なにおいが少ない
- 栄養補給ができる
上記の4つのメリットをそれぞれ解説します。
外出先でも食べやすい
ベースクッキーは、ベースフード商品の中でも外出先でも手軽に食べられます。
ドライブ中や仕事中でも食べやすく持ち運びにも便利です。賞味期限も長いので、かばんにいれておけば小腹が空いたときにいつでも食べられます。比較的硬い食感なので、持ち運んでもボロボロになる心配もありません。
車の中にもストックしているよ!
間食したい気持ちが満たされる
ベースクッキーの特徴は、お菓子のような見た目をしていることです。
甘いものを控えているときでも口寂しくなるときは多々ありますが、そんなんときでもベースクッキーがあれば、高カロリーの間食を食べてしまうこともありません。しっかりとおやつを食べている感覚があるので、お菓子を我慢するストレスから解放されます。
特にココナッツは市販のお菓子同等レベルに好き!
いやなにおいが少ない
カロリーを抑えたお菓子では、甘味料のへんな香りがすることがありますが、ベースクッキーでは甘味料のかおりは一切しません。
甘さを出そうと頑張っている商品でもないので、自然な甘さでほどよいおいしさを出しています。食べ物の香りに敏感な人でも食べやすい味です。
栄養補給ができる
ベースクッキーの最大の特徴は4袋食べると完全栄養食になることです。
お菓子感覚で1袋食べるだけで、1日の12分の1の栄養を補給できます。ラーメンやうどんなど栄養が偏りがちな食事をしたときには、間食をベースクッキーにするだけで罪悪感が減る感覚があります。
ついつい好きなものを食べてしまったときにも、間食で栄養補給できるのは嬉しいですよね。
ベースクッキーの基本情報・特徴
ベースクッキーの基本情報や特徴をお伝えします。
種類は5種類
- ココア
- アールグレイ
- 抹茶
- ココナッツ
- さつまいも
ベースクッキーのフレーバーは全部で5種類あります。リニューアル前は2種類でしたが、よりたくさんの味を楽しめるようになりました。
完全栄養食
ベースクッキーは、4袋食べると1食に必要な栄養素が摂れる完全栄養食です。
お菓子感覚で食べられますが、4袋食べられる人ならば食事の代用として利用することも可能です。
原材料
ベースクッキーは、合成着色料や保存料は不使用で作られています。10種類以上の原材料を混ぜ合わせ、栄養がある商品に仕上げています。そのため、通常のクッキーには含まれないような昆布粉末や米ぬかなどが含まれています。
ココア | 小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく、アーモンドパウダー、卵黄粉末、ココアパウダー、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか粉、小麦たんぱく、卵白粉末、コーヒー豆粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末 / 加工でん粉、膨張剤、調味料(無機塩)、香料、糖転移ビタミンP、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・アーモンドを含む) |
アールグレイ | 小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく、アーモンドパウダー、卵黄粉末、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか粉、小麦たんぱく、紅茶、卵白粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末 / 加工でん粉、膨張剤、調味料(無機塩)、香料、糖転移ビタミンP、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・アーモンドを含む) |
抹茶 | 小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく、アーモンドパウダー、卵黄粉末、抹茶、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか粉、小麦たんぱく、卵白粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末/加工でん粉、膨張剤、調味料(無機塩)、香料、糖転移ビタミンP、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・アーモンドを含む) |
ココナッツ | 小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく、アーモンドパウダー、ココナッツファイン、卵黄粉末、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか粉、小麦たんぱく、卵白粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末/加工でん粉、膨張剤、調味料(無機塩)、香料、糖転移ビタミンP、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・アーモンドを含む) |
さつまいも | 小麦全粒粉(国内製造)、黒砂糖、食用植物油脂、大豆たんぱく、アーモンドパウダー、さつまいも粉末、卵黄粉末、食物繊維、乳たんぱく、米ぬか粉、小麦たんぱく、卵白粉末、でん粉分解物、粉末油脂、昆布粉末/加工でん粉、膨張剤、調味料(無機塩)、香料、糖転移ビタミンP、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・アーモンドを含む) |
販売会社
ベースフードは、「かんたんで、おいしくて、からだにいい、現代人のためのあたらしい主食」を作っています。
会社名 | ベースフード株式会社 |
所在地 | 〒153-0061 東京都目黒区中目黒5-25-2 |
資本金 | 1億円 |
他の商品
ベースフード株式会社では、ベースクッキー以外の商品も販売しています。
- ベースブレッド
- ベースパスタ
- ベースクッキー
クッキーが合わなかった場合でも、他の商品がぴったり合う可能性があります。公式サイトでは、他の商品とも同梱で購入できるので、ぜひ一緒にお試しください。
特にベースパスタは、公式サイトでしか購入できません。
【まずい人向け対策法】ベースクッキーのおいしい食べ方やアレンジ
ベースクッキーは、シンプルな味をしているのでアレンジレシピも人気です。誰でも簡単に作りやすいアレンジレシピやおいしい食べ方をお伝えします。
- ヨーグルトの上に載せる
- コーンフレークに混ぜる
- アイスに混ぜる
- クッキーにクリームチーズをはさむ
ふだん食べているものに混ぜこむだけのレシピが多いので、簡単に気軽に試せます。アイスにもボリュームが出るので、少量でも満足できるメリットもあります。アレンジするとおいしさが広がり、ついつい食べすぎてしまいがちなの注意してください。
栄養が気になる朝食もヨーグルトやコーンフレークに混ぜ込むと、栄養バランスの底上げがしやすくなるのでおすすめです。
ベースクッキーはおいしいと口コミも良好
ベースクッキーの口コミは、全体的に高評価です。まずいという人も少数はいますが、栄養補給を考えると許容範囲でおいしく食べられるという口コミも多いです。
特にリニューアル後は味や食感も大きく変わり、市販のお菓子同程度においしいフレーバーも出てきています。まだ食べたことのない人は、まずは全種類(5種類)試してみることがおすすめです。
ベースクッキーは、ドラッグストアやコンビニを含めた実店舗販売やAmazonなどのネット通販で購入できます。公式サイト以外では、若干高い価格設定になっているのでご注意ください。安く買いたい人は公式サイトを利用すると、割安な価格で購入できます。
気になっている人はぜひ一度お試しください。
\公式サイトが最安値/
不要になったらネットのみで解約可能です
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