「トマトジュースのままでは飲めない」「トマトジュースに飽きた」という人に試してほしいおすすめアレンジを紹介します。

私のおすすめはトマトジュース+牛乳だよ!
トマトジュースには混ぜるとおいしくなるものがたくさんあります。その中でも牛乳とオリーブオイルは特におすすめです。
牛乳とオリーブオイルは、トマトジュースのリコピンの吸収率が上がることが研究で発表されています。おいしさだけではないのが嬉しいですよね。
いろいろなアレンジを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
トマトジュースに混ぜるとおいしいドリンクは?
トマトジュースに混ぜるとおいしいドリンクはどれなのか、いろいろ検証してみました。
- 牛乳
- 炭酸水
- リンゴ酢
- オレンジ果汁
- タバスコ
- オリーブオイル
ぜひ家にある食べ物や飲み物と試してください。
①トマトジュース+牛乳

意外な組み合わせですが、ハマる味をしている組み合わせです。トマトジュースの感覚はなく、むしろ間食のスイーツに利用できそうなほどおいしい……!
はちみつや甘酒をトッピングするレシピもありますが、牛乳だけでも十分においしいです。
②トマトジュース+炭酸水

トマトジュースに炭酸水を混ぜるとノンアルコールカクテルのような雰囲気になります。飲み心地が変わるので、ジュース感覚でゴクゴク飲めそう。
トマトジュースにレモン果汁を混ぜる人もいるので、レモン風味の炭酸水でもおいしそうです。
③トマトジュース+りんご酢

トマトジュースとリンゴ酢の組み合わせも、酢が飲みづらくて挫折した人にもおすすめできます。味やにおいはほとんど変わらず、後味の酢が口の中をスッキリさせてくれるので飲みやすい組み合わせです。
すでに組み合わせてあるトマト酢も販売されています。
④トマトジュース+オレンジ果汁

トマトジュース+オレンジジュースの組み合わせは、トマトジュースが苦手な人でも飲みやすい組み合わせです。
ふだんトマトジュースが苦手な子どもでも、オレンジジュースと割ると飲めるので、「どうしても飲みたい」という人は試してみてください。
⑤トマトジュース+タバスコ
トマトジュースにタバスコ数敵混ぜると冷製スープのような味になります。
タバスコとトマトジュースを一緒に提供する喫茶店や、タバスコとトマトジュースを使ったカクテルもあるので、知っている人は知っている組み合わせです。
⑥トマトジュース+オリーブオイル

あたためたトマトジュースとオリーブオイルを混ぜるとあたたかいトマトスープの完成です。少し小腹が空いたときなどに飲むと、空腹感をまぎらわせられるのでおすすめです。
オリーブオイルはトマトジュースのリコピンの吸収率も上げるので、効率的に摂取したい人にもぴったりです。
トマトジュースに混ぜるとおいしい食べ物
アレンジドリンク以外にも、混ぜるとおいしい簡単料理も紹介します。
- 味噌汁
- ヨーグルト
- めんつゆ
混ぜるだけでいつもの料理がトマト風に変身し、簡単に味が変化するので、ぜひ試してみてください。手間をかけるならリゾットやパスタなどもトマトジュースで作れます。
①トマトジュース+味噌汁

トマトジュースと味噌汁を合わせると、和風トマトスープの味になります。
組み合わせが意外過ぎて、半信半疑でしたが意外とおいしいので、夏場によさそうな組み合わせです。
②トマトジュース+ヨーグルト

トマトジュースと飲むヨーグルトで混ぜてみると、ほどよい酸味がおいしいです。
牛乳は間食におすすめの割り方でしたが、ヨーグルトで割るとあっさりしていてゴクゴク飲めます。少し混ざりづらいですが、しっかり混ぜるとお箸でも十分に混ぜられます。
③トマトジュース+めんつゆ

トマトジュースとめんつゆを混ぜると、うどんやそうめんのつゆにできます。
夏にさっぱりとしたものを食べたいときにはおすすめですが、最後にトマトジュースのつゆが余ってしまうので、少しもったいなく感じる贅沢な食べ方です。

飲むには濃いし、捨てるにはもったいない。
トマトジュースと混ぜると美味しい食品はたくさんある
トマトジュースは単体でもおいしく飲めますが、混ぜるとおしいくなるアレンジメニューも多いです。
混ぜるだけでなく、リゾットやパスタにも使えるので、日常のドリンクにもどんどん混ぜて挑戦してみてください。
さらっとした飲み心地のカゴメのトマトジュースとドロッとした食感で濃いうまみのリコピンリッチの両方のトマトジュースを使い分けると、さらにもっと楽しめるのでおすすめです。

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