【両方飲むのもOK】アーモンドミルクと豆乳はどっちがいい?

豆乳 アーモンドミルク 両方飲む

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アーモンドミルクと豆乳ってどっちがいい?
両方飲んでもいいのかな?

健康志向の人に人気の豆乳とアーモンドミルク。

どちらにもいい面があるので、豆乳とアーモンドミルクのどちらを飲もうか気になりますよね!迷ってしまった人は、両方の栄養素が欲張れる豆乳飲料アーモンドプラスもおすすめです!

今回は、アーモンドミルクと豆乳のメリットを比較してみた結果どっちがいいのかをお伝えします。

この記事のポイント
  • 豆乳とアーモンドミルクの比較
  • 豆乳のメリットとデメリット
  • アーモンドミルクのメリットとデメリット

\アーモンドと大豆の両方からできた/
両方の栄養素を一度にとれるようになりました

目次

アーモンドミルクと豆乳は両方飲むことがおすすめ

アーモンドミルクと豆乳は、両方を飲むこともおすすめです!

特定の飲み物ばかりよりもさまざまな飲み物から栄養を摂取することは、栄養バランスの向上に役立ちます。特にアーモンドミルクと豆乳は含まれる栄養素が異なるので、両方飲むメリットも大きいです。

ここでは、アーモンドミルクと豆乳を両方飲むことのメリットをお伝えします!

アーモンドミルクと豆乳の組み合わせは、それぞれにない栄養素が豊富だから組み合わせにちょうどいいね!

栄養バランス向上が期待できる

アーモンドミルクと豆乳は両方飲むことで栄養バランス向上が期待できます。

  • アーモンドミルク……ビタミンEや食物繊維が豊富
  • 豆乳……タンパク質やイソフラボンが豊富

どちらも含まれている栄養素が異なるので、アーモンドミルクと豆乳を両方飲むことで、どちらの栄養素も摂取できます。どちらか一方を選ぶ場合は、どの栄養素を摂取したいかで選んでください。

過剰摂取を防げる

アーモンドミルクと豆乳を両方飲むことは、特定の栄養素の過剰摂取を防げます。

アーモンドミルクは食物繊維が豊富な一方で飲みすぎると下痢や腹痛をまねく可能性があります。また、豆乳は飲みすぎるとイソフラボンの過剰摂取を起こしやすいです。

どちらも1日あたりの摂取目安量がある飲み物なので、両方飲む習慣を身につけることで、特定の栄養素への過剰摂取を防ぎ、健康維持のサポートが可能です。

アーモンドミルクは200ml、豆乳は400ml~600mlと目安量があるから注意してね!

わたしは牛乳で肌荒れしたことをきっかけにアーモンド効果に変えています。牛乳で肌荒れしてしまう人には、アーモンド効果がおすすめです。詳しくは下記の記事をご覧ください。

アーモンドミルクと豆乳を比較してみた

アーモンドミルクと豆乳の栄養素を比較してみました。

  • カロリー
  • 糖質量
  • 食物繊維
  • タンパク質
  • ビタミンE
  • カルシウム

アーモンドミルクの栄養素はアーモンド効果(砂糖不使用)、豆乳はキッコーマンの無調整豆乳、豆乳アーモンドにはキッコーマンアーモンドプラスの商品を参照に栄養素を比較しました。

①カロリー

アーモンドミルク39kcal
豆乳105kcal
豆乳アーモンドプラス73kcal
200mlあたりで比較

カロリーはアーモンドミルクが圧倒的に低いです。

豆乳の半分以下のカロリーなので、ダイエットをしたい人にはアーモンドミルクがおすすめです。

②糖質

アーモンドミルク0.9g
豆乳3.1g
豆乳アーモンドプラス1.8g
200mlあたりで比較

糖質量もアーモンドミルクが低いです。

豆乳はヘルシーに思いがちですが、意外と糖質量が高いので注意が必要です。

③タンパク質

アーモンドミルク1.0g
豆乳8.3g
豆乳アーモンドプラス4.5g
200mlあたりで比較

タンパク質は、豆乳が高いです。

タンパク質は、肌や髪をきれいに保つためにも必要な栄養素です。アーモンドミルクを飲む際は、他の食事からタンパク質を補給できているか考えましょう。

④食物繊維

アーモンドミルク3.0g
豆乳0.4g
豆乳アーモンドプラス0.6g
200mlあたりで比較

食物繊維は、アーモンドミルクが多いです。

厚生労働省でも、食物繊維を3~4g追加で摂取を推奨していますが、アーモンドミルクなら200mlで可能です。

⑤ビタミンE

アーモンドミルク10.0mg
豆乳
豆乳アーモンドプラス12.4㎎
200mlあたりで比較

アーモンドには、ビタミンEが多く含まれるので、アーモンドミルクも豆乳アーモンドプラスも、200mlで1日必要なビタミンEを摂取できます。

ビタミンEは若返りのビタミンと呼ばれており、強い抗酸化作用を持ちます。肌のバリア機能の安定や皮膚の新陳代謝の促進を高めます。

⑥カルシウム

アーモンドミルク60㎎
豆乳34㎎
豆乳アーモンドプラス
200mlあたりで比較

牛乳はコップ1杯220㎎のカルシウムが含まれており、アーモンドミルク・豆乳のどちらに置き換えても、カルシウムの摂取が減少されることが懸念されます。

置き換える場合は、他の食品から積極的にカルシウムを摂取しましょう。

アーモンドミルクのメリット・デメリット

  • ダイエット向きである
  • ビタミンEが豊富に含まれる
  • 食物繊維が多い
  • 値段が高い
  • タンパク質が少ない

アーモンドミルクと豆乳を比較した場合のメリット・デメリットは上記のとおりです。

カロリーや糖質が低いダイエット向きの飲料であり、女性に嬉しいビタミンEも多く含みます。一方でタンパク質が少ないので、肉や魚を食べる習慣がない人は注意が必要です。

値段も豆乳より高いですが、楽天24の12本入りセットならば、少し安く購入できます。

豆乳のメリット・デメリット

  • 値段が安い
  • タンパク質が多い
  • イソフラボンが摂取できる
  • カロリー・糖質が高い
  • 食物繊維は多くない

豆乳は牛乳と値段がほとんど変わらず、タンパク質やイソフラボンも摂取できます。

イソフラボンはポリフェノールの一種で女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ています。エストロゲンの減少によって起こりやすい更年期障害や肌の弾力不足を防ぐ効果が期待できます。

アーモンドミルクと豆乳は両方飲むことがおすすめ

今回は、アーモンドミルクと豆乳はどっちがいいのかについて紹介しました。

この記事のポイント
  • アーモンドミルクと豆乳にはどちらもメリットとデメリットがある
  • タンパク質や値段を重視したい人は豆乳がおすすめ
  • カロリーや糖質、食物繊維を重視したい人はアーモンドミルクがおすすめ
  • 迷う人は両方飲むか、豆乳アーモンドプラスがおすすめ

アーモンドミルクと豆乳はどちらもメリット・デメリットがあるので目的によって使い分けましょう。

飲む目安量(アーモンドミルク200ml・豆乳400ml~600ml)があるので、上限を超えないように、両方を飲むこともおすすめです。

豆乳と大豆からできた豆乳アーモンドプラスは、豆乳とアーモンドミルクのちょうど中間のような成分になっているので、どちらの栄養素もまんべんなく摂取したい人は一度試してみましょう。

\アーモンドと大豆の両方からできた/
両方の栄養素を一度にとれるようになりました

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