アーモンドミルクが体に悪いって本当?デメリットも紹介!

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美容意識が高い人からアーモンドミルクが注目を集めています。

「アーモンドミルクにデメリットはある?」と疑問をもつ人のために、アーモンドミルクのメリット・デメリットを紹介します。

低カロリーで低糖質♪
美容に嬉しい成分も入っているよ!

アーモンドミルクは、牛乳と置き換えることでカロリーや糖質ダウンに役立ちます。また食物繊維やビタミンEも豊富に含むので、不足しがちな栄養素を補えます。

気になるアーモンドミルクのメリット・デメリットについて詳しくお伝えしていきます。

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目次

アーモンドミルクのデメリット6選

アーモンド効果のデメリットは、主に6つです。

牛乳を置き換える場合は、タンパク質やカルシウムの摂取が減るデメリットは大きいです。それぞれの項目を詳しく紹介するので、参考にしてください。

牛乳よりも割高な価格設定

牛乳220円
豆乳220円
アーモンド効果420円
1リットルあたりの参考価格

アーモンドミルクは、牛乳や豆乳よりも値段が高いです。特にアーモンド効果は高価格帯なので、代用する場合は金銭的な負担は上がります。

アーモンドミルクは、コップ1杯でアーモンドをたっぷり使用するので、低価格にはなりづらいです。

アーモンをたっぷり使用しているなら、むしろ割安?
でもやっぱり高い……。

特にアーモンド効果は、他のアーモンドミルクよりも割高な価格設定になっています。ですが、安易に安いアーモンドミルクを飲むと味の違いに驚くのでご注意ください。

砂糖入りの商品が多い

3種のナッツ79kcal
ほろ苦キャラメル味72kcal
薫るカカオ81kcal
香ばしコーヒー71kcal
オリジナル80kcal
砂糖不使用39kcal
カロリーの比較(200gあたり)

アーモンド効果は、砂糖不使用の商品以外は砂糖で味付けされた商品です。ジュースと同様に、甘いものを控えている人にはデメリットです。

便秘や下痢の可能性

アーモンド効果は牛乳と比較すると、食物繊維が豊富です。そのため、同じ感覚で飲んでいると、便秘や下痢を引き起こす可能性があります。

アーモンド効果は、1日200mlを目安にしましょう。

タンパク質やカルシウムが少ない

牛乳220㎎6.6g
アーモンド効果60㎎1.1g
1リットルあたりの比較

アーモンド効果は牛乳と比較すると、タンパク質やカルシウムの含有量が少ないです。

肉や魚、卵などを食べない人は、タンパク質が不足してしまう可能性があるので、プロテインやサラダチキンなどでタンパク質を補給してください。

アレルギーやヘルペスに注意する

ナッツアレルギーは、意外と多いアレルギーのひとつです。大人でも発症することもあるので、体調に異変を感じたら、アーモンド効果の摂取は止めましょう。

アーモンドミルクには、アミノ酸の一種であるアルギニンが含まれています。アルギニンを過剰に摂取してしまうとヘルペスができてしまうこともあります。

添加物が含まれている

アーモンドペースト(国内製造)、食物繊維(イヌリン)、食塩、アーモンドオイル加工品/セルロース、pH調整剤、クエン酸Ca、乳化剤、香料、ビタミンE、(一部にアーモンドを含む)

アーモンド効果には添加物が含まれています。

牛乳や豆乳には添加物が含まれていない商品が多いので、気になる人にとっては大きなデメリットです。食品添加物が含まれていないアーモンドミルクも販売されています。

飲みすぎると太る

アーモンド効果は甘くおいしいフレーバーも多いですがk、200mlパックが1本80kcalあるので飲みすぎると太ります。

健康や美容のために取り入れたい人は砂糖不使用のアーモンド効果がおすすめです。

アーモンドミルクのメリット

アーモンド効果のメリットは次のとおりです。

  • 牛乳と置き換えられる
  • ダイエットの味方になる
  • 食物繊維不足の解消
  • オレイン酸によるコレステロールの低下
  • ビタミンE が豊富

アーモンド効果には、デメリットを上回る大きなメリットがあるので、ぜひ参考にしてください。

牛乳と置き換えられる

アーモンド効果は、牛乳・豆乳不使用の商品のため、アレルギーの人でも摂取可能です。

またアレルギーまでとはいかなくても、「牛乳を飲むと肌の調子が悪い」「少しお腹が壊しやすい」といった人にも、牛乳の代わりに置き換えられるアーモンド効果は嬉しい存在です。

牛乳を飲むとニキビができやすくなるから置き換えているよ

牛乳が肌荒れやニキビの原因になっていた人には、アーモンド効果で改善する可能性があります。

ダイエットの味方になる

牛乳122kcal
アーモンド効果(砂糖使用)80kcal
アーモンド効果(砂糖不使用)39kcal
カロリーの比較(200gあたり)

牛乳を砂糖不使用のアーモンド効果に置き換えると、200gあたり83kcalのカロリーダウンになります。

毎日飲む人にとっては少しの差が大きくなるので、ダイエットの味方になる食品です。

食物繊維不足の解消

牛乳微量
アーモンド効果(砂糖使用)3g
200gあたりの食物繊維

牛乳にはほとんど食物繊維は含まれていないので、アーモンド効果に置き換えると食物繊維を摂取できます。食物繊維には、便通を整える働きがあります。

厚生労働省でも日本人は食物繊維が不足していると指摘しており、1日に3~4gの追加摂取を推奨しています。

オレイン酸による悪玉コレステロールの低下

オレイン酸は、アーモンドに豊富に含まれている成分のひとつです。

オレイン酸は、一価不飽和脂肪酸に分類される油で、オリーブ油や、紅花油、ヒマワリ油などに多く含まれています。オレイン酸は高コレステロール、高エネルギーの食事が原因で過剰に増えた悪玉(LDL)コレステロールを抑制する効果があります。

オレイン酸 | 成分情報 | わかさの秘密 (wakasa.jp)

オレイン酸の摂取は、コレステロールを気にしている人にもおすすめです。

ビタミンEが豊富

アーモンド効果は、ビタミンEが摂取できる栄養機能食品のひとつです。

ビタミンEは「若返りのビタミン」とも呼ばれており、強い抗酸化作用をもっています。

ビタミンEは、紫外線や外的刺激から肌を守り、適度な潤いを保つために必要なバリア機能を安定させます。また、ビタミンEには血行促進作用があり、皮膚の新陳代謝を高め、メラニンの排出を促します。シミ・ソバカスが気になる方も積極的にとりたい栄養素です。

ビタミンE|栄養素カレッジ|大塚製薬 (otsuka.co.jp)

ビタミンE は、女性には嬉しい作用もあるので、肌のコンディションが気になる人は、ビタミンEの摂取も意識してみましょう。

豆乳とアーモンド効果で悩んでいる人は、豆乳とアーモンド効果の比較記事も合わせてご覧ください。

アーモンドミルクはデメリットよりメリットが多い

アーモンド効果には、デメリットはありますが、メリットも大きいです。

  • カロリーや糖質が低い
  • 食物繊維が豊富に摂れる
  • 若返りのビタミン(ビタミンE)摂取に
  • オレイン酸はコレステロール低下期待に
  • 値段が高い
  • 目安量は意外と少ない

アーモンドミルクの1日の目安量は200mlと意外と少なめです。牛乳の代用に足りないなら、豆乳との組み合わせもおすすめです。

値段は高めでも、1日に200mlなら負担にはなりづらいね!

ぜひアーモンド効果を試してみてくださいね。

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